ハイサイ!
沖縄物産&食材を通して
あなたの健康のお役に立てるよう
千葉県内最大級の沖縄物産店を営む店長の奈良です。
美味しい果物に目がないあなたへ②
前回からのつづきです
西表島の完熟パインと普通のパインの
美味しさの違いについてお伝えします。
と、その前に
皆さんがスーパーなどで見かけるパインの
ほとんどが外国産パインです。
つまり、普通のパイン=外国産パイン
と言っても良いぐらいですよね。
中でも日本国内に流通する外国産パインの90%以上が
2018年データーによるとフィリピン産のパインで
輸入する際、販売価格を抑えるため船便が利用されています。
ご存じの通り船便は日本に到着するまで時間がかかるのと
その後店頭での販売期間を考慮し、熟成前のパインが収穫され
輸入されてきます。
これはパインを日持ちさせるために行われているのですが、
これではパイン本来の美味しさを味わえません。
また、パインを食べて舌がピリピリした
という経験がある人もいると思いますが
それはパインに含まれる「タンパク質分解酵素」のせいで
完熟前のパインほど多く含まれています。
一方、私の出会った西表島産完熟パインは
南国の太陽をたっぷり浴び
パイン本来の旬の味にこだわった
驚きの甘さの完熟パインなんです!
驚きの甘さの完熟パイン
については、また明日
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